Foo Fightersのライヴに行ってきました

音楽

10月10日に、ジーライオンアリーナ神戸で行われた「Foo Fighters」のライヴに行ってきました。

Foo Fightersを初めて知ったのは、「Everlong」のMVだったと思います。ミシェル・ゴンドリー監督のMVがユニークで惹かれたのを覚えています。本格的にバンドを好きになったのは、3rdアルバム「There Is Nothing Left To Lose」からで、単純に曲に惹かれたのと、「Learn To Fly」のMVが面白過ぎて、メンバーも大好きになりました。今思えば、貴重な3ピースバンド時代です。個人的にあんまり王道のロックバンドは聴いてこなかった方なので、私にとっては異色のバンドでした。ちなみに、私はNirvana世代ではないので、Nirvanaより先にFoo Fightersを知ったクチです。

Foo Fightersはデビュー30周年で、17年ぶりの単独公演。私が最後に彼らを観たのは、2017年のサマソニ大阪だったので、私にとっては8年ぶりのFoo Fightersでした。

その間に、ドラムのテイラーが亡くなったり、その後のドラマーの交代劇とか、辛い出来事もあり、正直ライヴに行く前は、複雑な気持ちも少しありました。テイラーがいないFoo Fightersを観て、自分はどう感じるんだろうとか。テイラーが亡くなった後、すぐ前に進むことを決めたデイヴを見ていると、無理してるんじゃないかと心配になりました。デイヴは自伝でも、テイラーがどれだけ大切な存在かを語っていたので…。

そんな色んな思いを抱えつつ、三ノ宮駅に向かいました。遠い…。ジーライオンアリーナ神戸は、初めての会場でしたが、普段はバスケットボールの試合などを行っているらしく、面積より高さがある印象。私は一番安い1万8000円(!)の席だったので、5階席でしたが、高さはあるけど距離は近く感じるので、見やすかったです。

15分ぐらい遅れて照明が落ち、メンバー登場!その瞬間、さっきまで抱えていたもやもやした気持ちは一気に吹っ飛びました。20年以上私の生活に溶け込んでいたバンド。アルバムによってアップダウンはあれど、ずっと聴き続けてきたバンドだから、登場した瞬間「来てよかった」と思いました。

1曲目は「Enough Space」からスタート。最初の1~3曲目は、デイヴの声があまり出ていない気がしましたが、徐々に温まってきたようで、いつものようにシャウトもキメていました。個人的に胸にグッと来たのは、「Times Like These」「These Days」「Walk」ですね。歌詞がここ数年の出来事と重なって、涙が出そうになりました。本当にいい曲だ。

そして、テイラーに捧げられた「Aurora」。テイラーがいなくて寂しい気持ちでいっぱいだけど、今までたくさん素敵なパフォーマンスを見せてくれて、本当にありがとうという気持ちになりました。そしてバンドメンバーにも、感謝の気持ちと「皆、頼むから健康でいてよ!」という思いでいっぱいになりました。

セットリストは、「Sonic Highways」を除く全てのアルバムから満遍なく選曲されていた印象。Foo Fightersはヒット曲が多いから、選曲大変だろうなと思いつつ、余談ですが「Sonic Highways」って確かに異色なアルバムではあるけど、個人的には「Something From Nothing」ぐらいは聴きたかったな…。結構「Sonic Highways」好きなんですよね。あと、3rdから聴き始めた身としては、「Breakout」やってくれたのは嬉しかったです。

そしてラストは「Everlong」。王道ではあるけど、やっぱり一番好きな曲。間違いなく20年以上私の人生を支えてくれた曲です。次はいつ来てくれるのか分からないけど、とにかく皆が健康で幸せに暮らしてくれれば、私はそれだけでいいです。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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