12月13日に心斎橋PARCO SPACE14で開催された「YOKABAN(よか晩)」という音楽イベントに行ってきました。出演者は、主催者のトランぺッター・タブゾンビさんに加え、東京事変でお馴染みの伊澤一葉さん、長岡亮介さんです。私のお目当てはもちろん長岡亮介さん。

このイベントは、鹿児島出身のタブゾンビさんが、音楽を聴きながら焼酎を楽しんでもらうために始めたそうです。私の父も鹿児島出身なので、「鹿児島=焼酎」というイメージ。でも、残念ながらコロナ禍以降、私はお酒全般に弱くなり、外では飲めなくなってしまいました。なので、今回は音楽のみのお楽しみです。
このイベントは、まず3人それぞれがソロで15~20分ずつパフォーマンスし、その後3人でセッションをするという形式でした。
そして、トップバッターはタブゾンビさんです。
今回初めて拝聴したのですが、想像していた音楽とは違って、「和」を感じる音楽でした。そういう表現方法もあるのかと。軽快なトークも面白かったです。ただ、演奏時間が短かったので、もう少し聴きたかったかな。
お次は、伊澤一葉さん。
まず、佇まいがお美しい。気さくでお茶目なトークも素敵。もちろん演奏は圧巻。鍵盤を叩いた瞬間、伊澤一葉ワールドへ引き込まれました。アルバム「rerere」からの冒頭2曲、とても良かった。カバー曲も演奏してくれて、松田聖子さんの「SWEET MEMORIES」や、なんとペトロールズの「湖畔」も披露してくれました。伊澤さんヴァージョンも素敵でした。
そして、最後は長岡亮介さん。
今回のイベントは昼と夜の2部制だったので、結構出来上がっていた長岡さん。(私が行ったのは、夜の部)ほろ酔いな感じが、とてもお茶目でした。セトリは先日行ったイベント「OTODAMA」と軸は一緒という感じ。
今回も演奏してくれた「Lounge Lover」、好きだな~。カントリーのカバー曲「Sing A Sad Song」と「Miss The Mississippi And You」は、オリジナルもチェックしたんですけど、改めて歌詞がちゃんと聴きとれる曲っていいなと。哀愁漂う歌詞が心に沁みます。
そして、先ほど伊澤さんがカバーした「湖畔」、本家もしっかり演奏してくれましたよ。ピアノとギター、それぞれのアレンジを堪能できて、とても贅沢な時間でした。そして最後はペトロールズの「Profile」。この曲本当に大好き。
最後は3人でのセッション。
お客さんに2つお題をもらって、それをテーマに演奏するとのこと。お客さんから出たお題は、「クリスマス」「お正月」「ポメラニアン」「座ってる人が損する曲(アゲアゲな曲)」でした。2つと言ったのに、長岡さんが手を挙げた人全員に聞いたため、4つになりました。お茶目だ。可愛い。このカオスなお題に、3人で見事に立ち向かってくれました!お正月でお馴染みの「春の海」からスタートし、クリスマスソングを混ぜ込みながら、タブゾンビさんがポメラニアンを表現し、中盤からの盛り上がりはアゲアゲで、本当に楽しかったです。
お酒を飲みながら楽しめれば良かったなというのが、心残りでしたが、三者三様で楽しいイベントでした。また開催されたら、ぜひ行きたいな。それまでにお酒の耐性が、戻ることを願います。
気付けばもう12月も半ば。この「YOKABAN」が今年最後のライヴイベントとなりました。1年早かったな~。でも振り返ってみると、今年もたくさん素敵な音楽に出会うことができた濃厚な1年だったと思います。来年も素敵な音楽に出会えますように。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。



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