アニメ好き界隈で、知らない人はいないアニメ「STEINS;GATE」。
まだアニメを好きになってから日が浅い私は、最近までこのアニメの存在を知りませんでした。
そんな私がなぜこのアニメを観たかというと、インスタに流れてきた「記憶を消して、もう一度観たいアニメ」に、この作品が上がっていたからです。
タイムリープものということで、「これは絶対私好みだ!」と確信したのですが、正直序盤は主人公「岡部 倫太郎」のかなりのクセ強キャラに、戸惑いを隠せませんでした…。
というのも、オカリンこと岡部 倫太郎は、狂気のマッドサイエンティスト「鳳凰院 凶真」を名乗る廚二病という設定。喋り方も振る舞いも独特で、「これは一体どういうアニメなの?」と最初は少し不安に。
ところが!!このスロースタートと思われた序盤の日常話が、後半の怒涛の展開に効いてくる!!緩急の付け方が絶妙で、とても巧みな仕掛けでした。
昨日までに、テレビシリーズの2本と映画版も観終わりましたが、全部踏まえて、もう一度最初から観たい!!
お話の舞台は、大学生のオカリンが、創設した発明サークル「未来ガジェット研究所」。オタクでスーパーハッカーの「ダル」や幼馴染の「まゆり」をラボメンとし、日々ある発明に励んでいたが…という話。
11話までは、オカリン達が発明した、過去にメールを送れる「Dメール」による小さい過去改変を中心に、結構のほほんとした日常が描かれます。でもそんな日常の中でも、少しずつバタフライエフェクトが起きている「ざわざわ」感はあって、その塩梅が絶妙。
そして、前半とは打って変わって、12話からは一気にシリアスモードに。どんどん追い詰められていくオカリンに胸が痛みながら、先が気になって、再生を止められませんでした。
それにしても、ストーリーがシリアスになる毎に、あの「鳳凰院 凶真」の存在が恋しくなるなんて…。前半と後半の格差よ…。
あと忘れちゃいけないのが、本作のヒロイン「牧瀬 紅莉栖」の存在。
今までアニメを観てこなかった私にとって、ここまで「ツンデレ」を体現したキャラクターは初めてかも。オカリンと紅莉栖のやり取りが、めっちゃ面白いし可愛い。
前半のおふざけも可愛かったし、後半のオカリンと紅莉栖の共闘も好きだったな。だからこそ「ゼロ」シリーズは、観ていて辛かった…。オカリンにとって、まゆりは守るべき存在で、紅莉栖は頼れる存在だったのかな。
それにしても、オカリン役の宮野真守さんの演技も凄かったな。
私、宮野真守さんの演技では、「東京喰種」の月山がツボだったのですが、この作品も最高でした。テンションの幅が凄い。
この「STEINS;GATE」は2011年の作品だし、これからも過去の名作を掘り出していけると思うと、物凄く楽しみ!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。



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